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「夏の光跡」和歌山・湯浅でゲンジボタル乱舞(産経新聞)

 和歌山県湯浅町の山田川源流域にある「ほたるの園」で、ゲンジボタルが幻想的な光の乱舞を繰り広げている。

 午後7時半すぎ。日が沈んで暗くなるにつれ、黄緑色の光を一つ二つと点滅させてホタルが優雅に飛び交いはじめた。最高潮を迎えた8時ごろには、無数の明かりに包まれた入園者から感嘆の声があがった。

 同園の三ツ村貞範代表は「乱舞の見ごろは例年より1週間ほど遅く、現在がピーク」と話している。

 ホタルの鑑賞会は今月13日まで。入園無料。問い合わせはグリーンソサエティー((電)0737・・63・0401)。

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秋葉原無差別殺傷 きょう第9回公判 被告取り押さえた警察官が証言(産経新聞)

 東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大被告(27)の第9回公判が24日午前10時から、東京地裁(村山浩昭裁判長)で開かれる。3人の証人尋問が行われる。

 今回の証人尋問では、加藤被告を取り押さえた警察官が出廷。その際に応援に駆けつけた別の警察官も出廷する。加藤被告逮捕時の生々しい状況が語られる見込み。また、目撃者1人の尋問も行われる。

 被害者や目撃者など関係者の証人尋問は夏ごろまで続く。

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<キトラ古墳>四神の壁画、幼稚園児らに公開 奈良(毎日新聞)

 奈良県明日香村のキトラ古墳(7世紀末〜8世紀初め)の石室からはぎ取った四神の壁画が14日、奈良文化財研究所飛鳥資料館(同村奥山)で、事前に応募した幼稚園児と小中学生に公開された。四神のうち、石室の南壁に描かれていた朱雀が公開されるのは初めてで、一般公開は15日〜6月13日。

 壁画はカビやはく落などで劣化が進んだため、04年8月からはぎ取り作業が始まった。朱雀は四神で最も遅い07年2月にはぎ取られ、村内の修理施設で保存作業が続いていた。06年から毎春、十二支や四神の一部が公開されてきたが、初めて青龍、白虎、玄武、朱雀の四神がそろった。

 朱雀は全長38センチで赤く彩色され、短い羽を広げて走っているような絵柄。見学した同県橿原市立畝傍東小6年、池田航基さん(11)は「とても神秘的な感じがした。古いものが残っているのが不思議だった」と話していた。

 開館は午前9時〜午後6時(土曜は午後9時)。31日は休館。問い合わせはキトラりんりんダイヤル(050・7105・5355)。【高島博之】

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美人市議の擁立断念 説得役が怖すぎた?(産経新聞)

 自民党は30日、ネット上で「美人すぎる市議」と話題になった藤川優里青森県八戸市議(30)の夏の参院選比例代表への擁立を断念したが、同党は藤川氏の擁立で若年層へのアピールを狙っていただけに大きな誤算となった。

 藤川氏の擁立工作は今年初めから水面下で続けてきた。1月の党大会ではアピール文を読む女性局代表の一人に起用。若手議員らによる全国遊説部隊「JIMIN NEXT」のメンバーにも選び、参院選に向け売り出しに懸命だった。

 地元選出の大島理森幹事長は、当初擁立に消極的だったが、「党勢拡大には背に腹は代えられない」と最後は説得役を買ってでたが、藤川氏は固辞。党内では「美人すぎる市議に大島氏は怖すぎる説得役だったのかも」との声も…。

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殺人 34歳女性と5歳長男死亡 刺された傷…京都(毎日新聞)

 23日午後8時ごろ、京都市伏見区竹田三ツ杭町の市営竹田住宅の一室で、住人の中西真澄さん(34)とその長男(5)が血を流して死んでいるのを、滋賀県内に住む中西さんの父親と、通報を受けた警察官が発見した。2人には刺された傷があり、京都府警伏見署が殺人事件として捜査を始めた。

 同署などによると、中西さんは夫(30)と小学3年生の娘(8)の4人家族。娘は同じ市営住宅の別の住民の部屋にいて無事だったが、夫の姿がなく、同署などが捜している。

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赤いシャボン玉を公開=長女の夢、山崎さんが宇宙で(時事通信)

 【ケープカナベラル(米フロリダ州)時事】山崎直子さん(39)が宇宙で作った赤いシャボン玉の写真が16日(日本時間17日)、夫大地さん(37)の簡易ブログ「ツイッター」で公開された。
 色付きシャボン玉は、長女優希ちゃん(7)が幼稚園児の時に取り組んだ夢。ただ地上では、重力の影響で玉の下のしずく部分にしか色は付かず、宇宙に行った山崎さんに「実験」をお願いしていた。
 大地さんによると、山崎さんは14日朝、トロピカルジュースやせっけんを使って成功したという。 

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橋下氏、大阪市長に転身?「可能性ゼロではない」(読売新聞)

 大阪府と大阪市を再編する「大阪都構想」を唱える橋下徹知事は13日に放送された民放のテレビ番組で、2011年秋の大阪市長選について、「このまま平松邦夫市長と政治的に見解が合わなければ、(自ら出馬する)可能性はゼロではない」と述べ、構想を巡って激しく対立する平松市長らをけん制した。

 番組は12日夕に収録。橋下知事は、自らが代表に就いて19日に発足させる地域政党「大阪維新の会」について、「今の大阪市議は死ぬまでやりたい人ばっかりだから、大阪市の解体は無理。1期で構わない、大阪を変えたいと思うような集団を作る」といい、平松市長との対立が続けば「維新の会で、大阪市長を取りにいかなければいけない」と、次期市長選に候補者を擁立する可能性にも言及した。

 平松市長は「体制を変えればメリットにつながるというのは目くらましだ」などと批判している。

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危険業務従事者叙勲に3625人(時事通信)

 政府は10日付で、警察官や自衛官などの危険性の高い業務に長年従事し、社会に貢献した元公務員(55歳以上)を対象とする危険業務従事者叙勲の受章者3625人(うち女性10人)を発表した。29日に発令される。
 内訳は、瑞宝双光章1931人、瑞宝単光章1694人。職種別では、警察官が1836人で全体の50.6%を占め、次いで自衛官が937人(25.8%)、消防士が619人(17.1%)などとなった。 

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文化・観光でワンストップ窓口=外国人客誘致へパリなどで試行−政府(時事通信)

 政府は4日、世界の主要都市で、日本文化の情報発信と観光案内の提供を一括で行う「ワンストップサービス」を始める方向で調整に入った。現在は二つの独立行政法人の海外事務所がそれぞれ担っている文化と観光の窓口業務を一本化。日本について興味を持ってもらうと同時に、訪日外国人の増加につなげる。2011年度にパリなど数カ所で先行実施する見通しだ。
 二つの独立法人は、外国との文化交流事業を展開している国際交流基金(海外事務所数22カ所)と、外国人観光客誘致を担っている国際観光振興機構(同13カ所)。それぞれの海外事務所を同じ場所に統合し、ワンストップ窓口をつくる。
 現在は基金が邦画上映会などを開催して日本への関心を高めても、観光に結び付いていないとの指摘がある。パリなどで効果が上がれば、2〜3年後をめどに両団体の全事務所で業務を一本化。片方の事務所しかない国にはもう一方の駐在員を派遣し、最大で世界25カ所に窓口を拡大する。 

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<国立大>法人化後医系・文系で研究の質低下 学部長調査(毎日新聞)

 04年度に始まった国立大法人化後、医歯薬学系と文科系の学部で研究の質の低下や職場環境の悪化が目立ち、学部間の格差が生じていることが、国立大学財務・経営センターによる全国立大の学部長を対象とした調査で明らかになった。

 調査は08年12月〜09年2月、全国立大86校の学部長を対象に実施。7割が回答し、理工系▽農学系▽文科系▽医歯薬学系▽その他に分類して解析した。

 分析結果によると、論文・学会発表の数が、医歯薬学系では「(法人化前より)減った」との答えが57.7%、文科系も34.5%に上り、それぞれ「増えた」を上回った。理工系、農学系は「増えた」との回答が多かった。「研究の質」では、理工系と農学系は「向上した」が多かったが、医歯薬学系と文科系は「低下した」が上回った。

 「職場の雰囲気」が「悪化した」との回答は、医歯薬学系47.1%、文科系45.9%と、それぞれ「良くなった」を大きく上回り、悪化の割合が理工系、農学系より高かった。

 医歯薬学系は、法人化によって付属病院の経営改善を求められ、教員の仕事量が急増。文科系は、国からの運営費交付金が減る一方、理科系に比べ外部資金の獲得が難しいことなどが背景にあるとみられる。【永山悦子】

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